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赤いバイクのイラスト

バイクを購入する前に、一度は読んでほしいのがバイクのカタログです。初心者に必要なバイクの知識から、玄人のバイク楽しみ方など、バイクに関わるならカタログは必須の指南書といえます。

とはいえ、何を選んでよいかわからないという方も多いはず。今回はどんな種類のバイクカタログがあるかを調べてみました。

国内ブランドのカタログをチェックしよう

ホンダ・スズキ・カワサキ・ヤマハといった、国内バイクブランドでは公式ホームページにバイクのカタログを設けています。

ホンダを例に挙げると「排気量別」「免許別」「カテゴリ別」に車種をまとめています。バイクの特徴や価格も記載されているため、バイクを選ぶ時にうってつけです。

気になる車種についてもっと知りたい場合、ネットからカタログを無料で請求できます、近くの実店舗でも手軽に入手できますよ。

パーツに特化したカタログ

バイクを趣味にすると、数百種類のパーツがあることに驚く方も多いのではないでしょうか。

デイトナやキジマなどが、パーツのカタログを刊行しています。僕も好んで購入するカタログです。ランプやハンドル、ミラー、ペダル、ブラケットなどさまざまなパーツ情報が記載されています。パーツを取り換える時やカスタマイズする時に、適切なパーツを選べます。

バイクの総合版カタログ

バイクから乗り換えたい方や各種メーカーごとにバイクを比較したい方は、総合版のカタログをおすすめします。エイムックの刊行するバイクカタログでは、国内外の人気車種を紹介。

バイクのモデルをはじめ、排気量・エンジン・バイクのサイズなど現在販売されているバイクの情報がぎっしりとつまっています。

もちろん実店舗にいき、1台1台実際に目で確かめるのも1つの方法です。ただカタログなら1ページでたくさんの情報が得られます。時間をかけずにバイクの情報を知りたい方にピッタリのバイクカタログですよ。

カタログを購入するならフリマもおすすめ

カタログは実店舗やオンラインショップで購入できますが、古いカタログだと取り扱いが終了している可能性が高いです。

そんな時はフリマアプリを利用して、中古カタログを探すのも手です。定価よりも割安で購入できますし、コアなカタログを発見することも。

ただ商品の状態によっては、傷やよごれが目立つ場合もあります。カタログのこだわりはないという方やカタログの内容をちょっとだけみてみたいという方におすすめします。