大学生にとってバイクを買うということは一大イベントです。新品の原付きでさえ現在は20数万円するので、我々大学生の懐には優しくない買物です。しかし、移動手段としてバイクは非常に優秀です。小回りがきくし、ちょっとした荷物は荷台にのせられるし、何よりバイト先や大学までの移動で体力を消耗しないで済みます。となるともう買うしかありませんよね。そこで、ここでは大学生がバイクを買う方法をさまざまな視点から調べてみました。
大学生がバイクを買う方法はある?!
結論から言うと「あります!」現代ではお金を稼ぐ方法はいくらでもあるからです。典型的な稼ぎ方から、モダンな方法までさまざまな方法を紹介してみました。
バイトをして購入する
購入するバイクの種類によりますができれば稼げるバイトを選びたいところ。時給が高いバイトをピックアップしてみました。
- パチンコ店
- リゾートバイト
- 治験バイト
- 居酒屋やバー
- 家庭教師
- 引っ越し
現実的に思いつく範囲でピックアップしました。先ずパチンコ店確かに時給は高いのですが、さまざまなお客様に対応しないといけないし、座っている暇がありません。体力がないと大学の勉強がおざなりになってしまう可能性もあります。
リゾートバイトは一定期間リゾート地へ行きアルバイトをします。ただ、遠方へバイトに行くケースがほとんどです。勤務形態も寮→アルバイトの往復が殆ど。フラストレーションが溜まるでしょう。また、リゾートバイトをする場所によってはスマホの電波が届かない場所もあります。
治験バイトでは、新薬を開発する最終段階で薬の安全性を人間に投与して確認をします。ほとんどの治験での副作用は多くの場合最小で済みますが、中には行動異常をしめす治験バイトあります。
居酒屋やバーは夜のバイトになるので時給もそれなりに高いです。その反面酔ったお客様の対応をしなければならないため思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
このリストの中で最も大学生ブランドを利用できるのが家庭教師のアルバイトです。時給は1,500円から2,000円と高い反面勉強の準備に手間をとるため本来の勉学に支障をきたす恐れがあります。
引っ越しのバイトは時給が高い反面きょうじんな体力を要求されます。現場のリーダーが休憩などを決めるため、ストイックなリーダーに当たった場合相当キツイバイトになるでしょう。
ネットでアフィリエイトをして稼ぎ購入する
インターネットが猛烈に発達している現代では、稼ぎ方も大きく変化しています。物理的にはたらくだけでなく、デジタルコンテンツをお金に換える方法もあります。例えばGoogleアドセンスをつかって稼ぐ方法です。ただ、この方法は稼げるまで時間と根気が必要です。短気な人は最後の手段をつかいましょう。
親に頭を下げる
バイクを買う最後の方法それは・・・親にお金を借りること。借りたら後はバイトを掛け持ちしてひたすら返すだけです。私は以前からカワサキのニンジャがきになっていたので、思い切って父親から60万円借りました。返済は1カ月4万円返して返済まで15カ月かかりました。その間事故を起こさないようにかなり気をつかったのは言うまでもありません。